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猛暑の夏のランチは、冷たい蕎麦に限る…ということで、天文舘の馴染みの蕎麦屋へ。
還暦過ぎのオヤジが県内産蕎麦粉を自ら打って、実に味わい深い一品を提供してくれる店です。本日は「おろし蕎麦」に、女将さんが煮込んだタイのあら炊き、故郷の大崎町から届いたばかりの小芋の煮つけをサービスでいただいて、「あぁ、身体に優しいなぁ」と独りごちながらたいらげました。
ところで、天文舘といえば、博多の中洲、熊本の下通りなどと並んで、九州を代表する盛り場の一つですが、段ボールや生ごみの収集日の朝、町の中を歩いてみると、いろいろなことに気付かされるものです。地鶏をウリにしている店の傍の収集場にチリ産冷凍鶏もも肉の箱が捨ててあったり、その横の焼鳥屋の前には中国製冷凍焼鳥の箱が転がっていたり。ちなみに、中国で作られる焼鳥は100本で500円、1本5円なんだそうですね。解凍したうえで、目の前の炭火で焼かれると、自前の厨房で串に刺しているように思い込んでしまいますが、さに、あらず。もちろん、全ての店がそうしているわけではありませんが、外食の世界を席巻するアジア、中南米発の安価出来合い素材の猛威は畏るべしです。
蕎麦屋のオヤジいわく…「結局、地鶏だのなんだのと言ったところで、食べている側が本物の地鶏の味なんかわかってない訳だから、店もやりやすいんだろうねぇ」。ましてや、六白黒豚の微妙な甘さを、きちんと食べ分けられる人が何人いるんだろうか、と考え込んでしまいますね。
天文舘のゴミ探索、他にもいろいろと思いがけない発見が…ゴミ考現学のフィールドワークとしては、なかなかの現場ではあります。ぜひ、一度歩いてみては…。
あなたは、何を見つけるでしょうか。
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