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2011.02.25 住土不二
 

建設事業本部が建てていたモデルハウスが完成し、今日、お披露目がありました。


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 「遠すぎず、近すぎない、これからの二世代住宅」…というのが、キャッチフレーズです。自社の作品?商品?をべた褒めするのも、何だか照れ臭いのですが、モダンだけれど、落ち着いた、しかも、二世代の程よい距離感での同居スタイルを狙った、なかなかの住宅でした。
 とくに、気に入ったのは、何といっても地元・鹿児島の産品を随所に取り入れていること。壁紙は姶良の工房の薩摩和紙を使い、引き戸にも屋久杉の木粉入りの和紙が。鹿児島の特産品の一つである竹を加工した竹炭が天井に張られ(消臭効果があるそうです)、床板は地元の杉材などなど…。

 身土不二という言葉があります。元々は仏教用語ですが、「身」と「土」、つまり、私たちの存在と、私たちが拠り所にしている大地(環境)は切り離せないという意味です。転じて、「地元の旬の食材、地元の伝統食が身体には一番良い」という意味でも使われています。自分の育った一里以内で収穫されたものを食べるのが最も健康的だとも。

 日本の伝統家屋は木と紙でできていますが、身土不二と同じような意味で、地元で育った材木や木を加工した和紙が、その地での住まい=暮らしに一番馴染んでくれるような気がします。まさに「住土不二」というところでしょうか。

 明日26日、鹿児島市与次郎の「MBC住宅展示場」で産声をあげる新モデルハウス、ぜひ、多くの人に足を運んでいただきたいものです。
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