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 一夜明けて新聞各紙に目を通すと、どうやら、NHK会長人事を巡るゴタゴタの真実は藪の中状態に陥っているようです。安西・前塾長が「風評流布」に激怒して、就任要請を拒絶したというのですが、いったい、どれが本当の話なのか…。いずれにしても、経営委員会のみっともなさも極まった感じで、ただただ、ため息をつくしかありませんね。
 
 ところで、全く別の話ですが、シマラー族で知られる「しまむら」の創業以来の経営理念は「まず、社員にとってのいい会社を」なんだそうです。不況をものともせず、向かうところ敵なしで急成長を続ける「しまむら」のこの理念は、「社員にとっていい会社なら、それはお店に表れて、お客様にもいい会社になるだろう。そうすれば売上が上がって、株主にもいい会社になるはずだ」という、極めてシンプルな発想によるものだと、野中正人社長が語っています。
 ちなみに店長の7割はパート出身の主婦で、家庭も持っている彼女たちが働きやすいようにと、閉店時間は午後7時。店長が負う責任は売上と労務管理のみで、商品発注や在庫管理は全て本部で行うため、主婦店長であっても他の社員と一緒に午後7時15分には店を出られるシステムになっているそうなんですね。
 社員にとっていい会社…給与をはじめとした処遇や待遇、労働環境、勤務条件など、その要素はいろいろあるのでしょうけれど、やはり、決め手になるのは社内を包み込むように流れる風=気風というか、空気というか、そんな雰囲気なのでしょう。ひとときの心地好い風を吹かせることはできても、いつも、どのような環境下でも、同じような風が流れ続ける会社を作るには、きっと、長い時間と努力が必要なのでしょう。諦めないこと。つくづく思うことです。
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