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いやぁ、こんなに胸のすく高校駅伝は初めてでした。

 京都・都大路を舞台にした全国高校駅伝。鹿実の快挙は、何といっても、助っ人留学生を引き込んで勝利を狙う世羅、仙台育英、青森山田の3強豪校の思惑を打ち砕いてくれたことです。
 三区へのリレー時点で10位前後にいた世羅と青森山田が、外国人留学生の快走で一気に1,2位に躍り出た時には、優勝候補だった鹿実、お隣・熊本の九州学院の優勝はないものと諦めかけていました。なにしろ、一時、1分14秒差まで離されていたのですから。その劣勢を4区以降でジリジリと追い上げて、最後のトラック勝負で一気に抜き去った…なんと心地好い勝利!さらに、地元・鹿児島の選手たちだけの力で勝ち取ったことの意味は、単なる初優勝を超えて、素晴らしい力を私たちに与えてくれたような気がします。

 アマチュアである高校スポーツが、いつの間にか学校PRのツールと化して、外国、県外からの選手争奪の舞台となっている現状…。鹿実陸上部の健闘は「高校スポーツの沙汰も金次第」になってしまった状況に一矢報いた形になりました。

 2010年もあと4日余り。今年一年を振り返ると、反省悔恨ばかりの日々でしたが、年間マラソンもゴール目前の直線コース。鹿実にならって、諦めず、緩めず、駆け抜けなくちゃ、と思うことです。



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