上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ハギ 

先日、霧島の山道を歩いていたらハギの花が咲いているのに気付きました。

万葉集で最も多く詠まれているのがハギの花…さやかに風に揺れる風情が、古来、日本人の心情に優しく添ってくれていたのでしょう。草カンムリに秋と書いてハギと読ませるのも、まさにニッポンの秋を象徴する花らしくて、いいですね。

で、いきなりですが、ボタモチとオハギの違い。元々は同じものですが、春に作ると春に咲くボタンになぞらえて牡丹餅=ボタモチ、秋に作るとハギになぞらえて御萩=オハギ、と呼ぶのだそうです。ですから、中秋の名月にお供えするのは、ボタモチではなくオハギ、ということになります。

 

台風一過、鹿児島はようやく秋の空になってきました。養殖場では、この夏の猛暑による高水温で、依然、ヒラメの斃死が続いて、現場スタッフの心労が絶えませんが、このまま、一気に秋が深まってくれるよう祈るばかりです。

 

ちなみに、私が育った故郷は山口県の萩です…というのは余談ですが。

 

Secret

TrackBackURL
→http://tenokuchinomadokara.blog133.fc2.com/tb.php/23-03663777
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。