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2013.04.30 卯月行く
 社内HPでのブログ書きに勤しんでいる間に、いよいよ4月も今日限り。鹿児島は昨日までの快晴が一転、今日は朝から穏やかな雨が降り続いています。

 「二月の雪、三月の風 、四月の雨が、美しい五月をつくる」。この冬、鹿児島は残念ながら雪はほとんど降らず、梅も桜もヤマフジも例年より遥かに早く咲いて、散って…それでも、霧島山系の新緑は実に見事 に輝いています。卯月という4月の和名は、たぶん、卯の花が咲く月というあたりを語源とするのでしょうか。ちょうど、今のこの時期、山道の脇のかしこに白い小さな卯の花が咲いています。


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 童謡「夏は来ぬ」で歌われている「卯の花の匂う垣根に」の卯の花ですが、実は、子供のころ、この花がどんな花なのか知りませんでした。後になって、「ウツギ(空木)」の花のことだと知って、驚いた記憶があります。ハラハラと風に散る可憐な花が、枝一杯にぎっしりと咲く姿は、故郷の山口の山でもいたるところ見られました。

 温暖化の影響なのか、いつもより季節の足取りが早すぎる気もするのですが、それでも、やはり三月の風と四月の雨が作り上げるこの季節の野山に、心が惹かれます。


 春の陽に青山うたた午睡せり

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