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2010.08.17 枝豆連想
 枝豆が大豊作だそうです。梅雨明け以降の猛烈な暑さ続きでで生育が早く、一気に市場に出回って、値下がりが続いています。この季節、ビールといえば枝豆ですが、ネットリサーチ社が行ったアンケート「ビールのおつまみといえば?」でも、堂々の1位は枝豆(40.5%)…2位の「柿の種・柿ピー」(8.8%)を断然引き離しています。
では、3位以下は何だと思いますか?
ちなみにアンケート結果では③鶏の唐揚げ④焼鳥⑤ポテトチップス⑥チーズ⑦ピーナッツ⑧ギョーザ⑨するめ⑩さきいか・・・・と、まぁ、定番のつまみが並びます。
と、この結果をしげしげと眺めながら、「おや?あれがない!」。
そうです、わが日本民族が誇る(といっても中国由来の食品ですが)「豆腐」です。かつて、「三丁目の夕日」の時代、縁側でビールを飲むオヤジの前には、たっぷりの鰹節を振りかけ、これまた、ジャブジャブの濃口醤油をぶっかけた冷や奴が鎮座しているのが当たり前でした。唐揚げだの、ポテトチップスだの、チーズだのという商品は、まだ庶民の口には程遠かった時代です。箸先で、チョンチョンと豆腐の角を崩しながら、端切れに鰹節とミョウガの千切りを乗せて、「お~い、母さん、蚊取り線香もってきてくれぇ」などと大声を出しながら、グビッ!ゴクン・・・子供ながらに、「いつか、きっと、僕も」などと憧れの眼で見つめていたのを思い出します。
その豆腐、なんと、このアンケートでは17位に初めて顔を出していました。もう一つ、キムチが20位というのも納得がいかない。ソーセージやビーフジャーキーより下位に位置しているというのは、おかしくありませんか?
個人的にいえば、ビールは油物、揚げ物、魚類、肉類には似合わない、と固く信じています。なぜなら、それでなくても「とりあえず・・・ビール!」などと注文される肩身の狭いビールが、油脂系、肉魚系のつまみと同居すると、ますます、脇役を強いられてしまう。
ビールを正しく飲むためには、一歩下がって自己主張しない、淡泊な性格のつまみに限るのです。枝豆が堂々一位は慶賀の至りですが、せめて、豆腐には5位以内に入って欲しかった。
ちなみに、豆腐も納豆も中国で発明された食品ですが、本来、豆を腐らせて作ったのは豆腐なのですが、日本では「納豆」と呼ばれ、煮詰めた豆腐をもう一度固めて納めたのは納豆なのに「豆腐」と呼ばれている。つまり、日本に渡ってきた時、両者の名前がひっくり返ったようなのですね。そういえば、納豆も、ビールには合いますねぇ。

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