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2012.04.03 春嵐
 

 新年度スタート早々の春の嵐です。

 春の嵐というと、ついメイストーム(5月の嵐)を想い浮かべるのですが、『明日ありと、想うこころの仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは』と親鸞聖人が詠っていることを思えば、花満開のこの時期の嵐は珍しいものではないのでしょう。

 年度初め、当社にも3人のフレッシュマンと、契約社員などから新たに正規社員に登用された7人が気分一新で戦列に加わりました。人口減少、高齢化でマーケットが縮小し続ける中、彼らの未来に待ち受けるのは高度成長の余韻を引きずった私たち世代よりも遥かに厳しい環境です。経済状況は言うまでもなく、自然環境も地域コミュニティもこの間、シロアリに食われる老屋のように朽ち続けています。40年間働き続けてざっと8万時間以上…彼らの職場生活が明るくて、闊達で、実りあるものになるよう、一歩でも前に進めておくのが私たち「食い逃げ世代」の責任なのでしょう。

 嵐去って、鹿児島では穏やかな春の日差しが戻ってきました。何事もなかったように咲く桜と菜の花の春のコラボレーション…いい1年でありますように。


IMG_1393_1.jpg


 ところで、冒頭の歌ですが、親鸞さんが9歳で得度する前夜に詠んだと伝えられているのですが、9歳で本当にこんな歌が詠めるのかいな…




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