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2011.11.16 時計作り

東北、北海道は初雪が舞っているそうですが、ここ鹿児島は昨日に続いて、雲ひとつない快晴!午後からは気温も上がって、まさにポカポカ小春日和になりました。

 

窓の外をふと見ると、連日、活発に噴火を続けている桜島の昭和火口から一筋の噴煙が南の方角に。桜島といえば、火口直上に向かって雄々しく噴き上がる噴煙が馴染みの風景ですが、春霞さながらにたなびく噴煙も、のどかな小春日和によく似合います。

たなびく火山灰

 

さて、先週、東京で著名な経営コンサルタントの小宮一慶さんのお話を伺う機会がありました。

どのお話も非常に新鮮で、印象に残ることばかりだったのですが、その中の一つ…リーダーの役割について、こんなお話が。

 

「リーダーは、やたら、時を知らせたがる。時を刻む人になりたがるのですよね。いま○時だぞ、もうすぐ▼時になるぞ…ま、お寺の鐘楼で鐘を打ち鳴らしているようなものです。でも、本当のリーダーは時を刻む人ではなく、時計を作る人でなければならない。リーダーがいなくなっても、つまり、鐘を鳴らして時を告げる人がいなくなっても、みんなが時計を見ながら、時を知る、その時計を作るのが持続可能な組織の維持には必要なのです…」

 

この話に込められている含意はいろいろありますが、新しい時計を作るのは、単に目の前で鐘を鳴らす作業に比べれば、比較にならないほど深い知識と未来への洞察力、そして、その時計をできるだけ多くの人たちに見えやすくするための工夫を重ねるサービス精神(コミュニケーション能力)が必要なのでしょう。

 

「時計作りかぁ…」

術後の歯ぐきの痛みを気にしつつ、お昼のお粥をすすりながら、私たちの集団には、どんな時計が機能的でファッショナブルなんだろう、と考え込んだことでした。


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