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2011.10.05 自信喪失の夜
 「ワインは、やはり●○年ものの×■に限るねぇ」
 「日本酒といえば、やはり大吟醸の▲○に尽きるよ」

 などという、いわゆるワイン通、日本酒通とは思いもしませんが、それでも、もの心ついて数十年、それなりに消化管を通過させてきたこの魅惑的液体については、一家言持ち合わせていたつもりでしたが、昨夜、木っ端みじんに砕かれてしまいました。 

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 原因は、社内報編集委員会が企画した、当社では初めての利き酒選手権大会。
目の前に並んだのは、プラスティック・カップにつがれた10種類のアルコールです。ビール類がビール、発泡酒、第3のビールの三種類。日本酒は一本3000円の高級酒と500円の大衆酒、ワインも同じく3000円と500円、焼酎が芋、米、麦の三種の計10種の酒を飲み分けて、当てようという試みです。

 アルコール&味覚には少々うるさい各事業本部の代表男女一組に私と総務本部長の二人が飛び入り参加して計14人が15分間の時間制限で、一斉にカップに手を伸ばしたのですが…。最初のビールで、まず、つまづきました。チビチビと味わって飲むことのない液体だけに、考えれば考えるほど迷路に入っていきます。焼酎は、さすがに芋焼酎の本場、ほとんどの参加者が芋を当てていましたが、米と麦の違いはサッパリ!ワインも日本酒も、情けないほど判別がつかないのです。銘柄を選び抜いて飲むほどこだわっている私としては、絶対に外してはならない日本酒も見事にハズれて、脱力感というか、自信喪失というか。もう二度と「○×は△◇に限るよ、君ぃ」などという大言壮語は吐くまいと心に決めた夜になりました。

 ちなみに、「私、毎晩、▼◇というビールを飲んでいるので、これだけはわかります」と自信満々だった男性社員が、毎日飲んでいる同じ銘柄のビールを外したのだから、人の味覚とは所詮、怪しいものなのでしょう。

 結局、全て正解した社員はゼロ。最高得点は8点、最低2点という結果でした。次回は、もっと参加者を増やして、利き酒+グルメ選手権…たとえば、黒豚、白豚、輸入豚や黒毛和牛、ホルスタイン、輸入牛肉などの利き肉会をという声も出て、中途半端な気分を癒すように、夜の街での二次会となりました。
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