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 「本日2回目のおふろが来ました!みんなでおふろに入ってまったりして、きもちよ~くねました!!かみもあらって、体もあらって☆すっきり。また3日後が楽しみです!」

 「かんしゃ!このごろたきだしが多いですね。スープ→うどん→やきうどん→ぎゅうどん→カレー→ラーメン…ほんとにたべれるのがうれしい。たきだしにかんしゃ」

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 昨日、近くの書店でふと目にした一冊「ファイト新聞」。
 東日本大震災の一週間後、避難所となった宮城県の気仙沼小学校体育館で暮らし始めた小中学生4人の手で生まれた壁新聞をまとめた一書です。現在編集部員は12人。あの日から一日一日を、どのような想いで子供たちが過ごしてきたのか、そして、この手作り新聞が、どれくらい避難所の人たちを元気づけてきたか。頁をめくるごとに、子供たちのエネルギーを分けてもらえるようです。一冊の売上につき100円が赤十字社を通じて、被災地に支援金として贈られます。

 3・11の現場から遠く離れた九州では、以前も以後も変わらぬ日常の時間が流れています。2万人以上の命を奪った大震災とそれに続く福島第1原発の筆舌に尽くせない被害をしっかりと心に留め、私たち自身の「これから」を見つめる作業を怠っていないか…。家族を、故郷を、友を、そして、かけがえのない記憶のモニュメントを奪われた人たちの無言のメッセージに耳をすませたくなった時、「ファイト新聞」は大きな力を呼び覚ましてくれそうな気がします。

 一緒に買った瀬戸内寂聴さんと梅原猛さんの対談「生ききる。」、そして、山崎豊子さんの「沈まぬ太陽」のモデルとなった故・小倉貫太郎さんと佐高信さんの対談「組織と人間」も一気に読み上げて、結局、就寝は3時!

 午後から睡魔との闘いになりそうだけれど、とくに「組織と人間」は怪しげな使命感と権威と独善に胡坐をかいて、いつしか、「ただの人」としての自分を失っていくこの国の経営者像を語っていて、考え込まされることが多い一書でした。他人事ではありませぬ、ね。



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