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 昨日、梅雨明けの話を書いたばかりですが、やはり、というべきか、今日午前、九州南部の梅雨明けが発表されました。
平年に比べ16日、昨年に比べ22日早く、昭和30年に続いて観測史上2番目に早い梅雨明けだったそうです。

 で、なぜ、こんなに早く梅雨明けとなったのか…と、ここまで書いたところで、私が世界でもっとも信頼する気象予報士で放送局のお天気キャスターでもあるK君から別件で電話。ちょうどタイミングがよかったので、その理由を聞いてみました。
 
 K気象予報士によると、今年の梅雨明けが早かった原因は、フィリピン近海の海水温が高く上昇気流が活発だったためなのだそうです。
 
 「上昇気流の強い海域の周辺では、逆に下降気流も強くなり、気圧が高くなる。つまり、太平洋高気圧が一気に発達するわけです」
 
 「なるほど…で、そういった状況で梅雨明けした場合、夏の暑さはどうなの?」
 
 「一般的には、猛暑が続くと予想した方がいいでしょうね。現実に、フェーン現象で早くも39度という気温も観測されている訳ですから…」
 
 「ふ~ん、昨年の猛暑をさらに上回るとか…」
 
 「否定できませんねぇ」

       ということなのだそうです。

 なぜ、この夏の気温にこだわるのか、というと、当社では全国の放送局でも珍しく関連業に養殖(クルマエビ&ヒラメ)を抱えており、とくにヒラメは高水温に弱いのです。昨夏も、猛暑=大量の養殖ヒラメの熱死という被害に遭っていて、この時期の現場は日々の水温変化に気が気ではない毎日を送っています。

 そんな現場のスタッフの苦労を想いながら、梅雨明けの報を「うれしさ半分、辛さ半分」で聞いたことでした。
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